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大会長挨拶

大会長

大会長ご挨拶

九州理学療法士学術大会2019

大会長 梅本 昭英

 1979年から40年の月日を経て、九州理学療法士・作業療法士合同学会は2018年でその幕を下ろしました。そして2019年から大会名称を『九州理学療法士学術大会』として、新たなスタートをきります。ともすればリハビリテーションという言葉の中に埋没しかねない理学療法士としての質的レベルを保つために、今一度足元を見据え科学的根拠に基づいた専門家としての理学療法の再出発の時です。
 元号も「平成」から新たに代わります。
 日本理学療法士協会のホームページに『「あたりまえ」に。「いつも通り」に。いつも通り、座る。いつも通り、立つ。いつも通り、歩く。私たち理学療法士は身体作りの専門家として、人の暮らしの「あたりまえ」を支えていきます。』とあります。基本動作に不都合が生じている人へ「評価」「予後予測」「指導」のプロとして、「理学療法」技術を提供していかなければなりません。
 第1回となる鹿児島大会では、メインテーマを「理学療法士の技術と叡智」としました。「叡智」を辞書で引くと、「物事を深く見通す優れた知恵」とあります。物事の本質を見通して考えることができる、優れた知恵という事のようです。理学療法の専門家として、その叡智を国民へ還元することが我々に課せられた課題です。
 本大会を理学療法の原点を再確認し、理学療法士がどうあるべきかを真剣に議論する機会とし、新たな理学療法士の『黎明を告げる学会』となることを期待します。
 多くの演題登録をお待ちしています。
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